みなさん、こんにちは!
本格的な梅雨がもうすぐ始まりそうですね。
以前雨が降った時の外構への影響についてお話させていただきました。
雨は作業の効率が悪くなったり、現場作業を中止せざるを得ないこともあり工事が順調に進まないなど困ってしまうことがたくさんあります。
ですが雨のいいところもあります。
今回は外構の雨のいいところをご紹介させていただきたいと思います。
1つ目
雨が降るとお家のお庭の雰囲気が変わります。例えば砂利が濡れると色が変わりますね。ウッドデッキや板張りの商品なども、雨で濡れると色が変わるのでいつもと雰囲気が変わって見えます。天然石の乱形石や平板は、晴れの日よりも色がはっきり見えます。雨の日はお家の中にいることが多くなるのであまりお家の外構をよく見る機会が少ないと思います。ぜひ雨の日にもご自宅の外構を見てみてください。
2つ目
コンクリートについてです。
砂利や芝生は歩きにくくなったり水たまりになってしまいます。
ですが、コンクリートになっていれば靴を汚さずおうちに入れますね。お子様にとっては水たまりで遊べず少し残念かもしれませんね。笑
ここでコンクリートの豆知識です。
実は雨が降って湿度が高い梅雨の時期は、コンクリートにとってとても良い環境です。コンクリートはお肌と同じで潤いが大事です。乾燥が早いとひび割れを起こしやすくなります。理由はまたの機会があればお話したいと思います。ある程度湿度がある状況でゆっくりと乾かすことで強度があるコンクリートに仕上がります。コンクリートを入れる日に雨が降ると施工できませんが、打設した後の雨はコンクリートにとってはメリットがあるんです。
お庭の雰囲気が変わるといえば雨だけではなく、昼間と夜も見え方が変わります。
特に外構に照明を加えると、夜の外構がとてもおしゃれに見えます。
おしゃれに見えるだけでなく、防犯面や歩くときなどの安全面でも役に立ちます。
スイッチのオンオフを切り替えることなく暗くなると明かりをつけてくれる照度センサーが付いている商品もあります。
外構計画に照明を入れるのは、おすすめです!!
雨の日や暗くなった時にも楽しめるお庭づくりを一緒にできると嬉しいです。
3Dパースでもイメージをお伝えできますのでお気軽にご連絡ください。
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静岡県浜松市の株式会社板屋建設は、外構工事、エクステリア工事や駐車場工事、造成工事などを幅広く手掛けている会社です。浜松市を中心とした近隣地域の各種工事に対応しておりますので、ご必要の際はお気軽に板屋建設までご連絡ください。
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