鉄筋コンクリート補修は下地処理が大事!

コンクリートはひび割れてしまうものです。


温度によって膨張や収縮を繰り返すため、この動く力に抵抗できないとき

ひび割れとなって、目に見えるカタチで現れてきます。


とは言っても、許容できないものについては補修が必要となってきます。




鉄筋コンクリートにとって、劣化のどこでも大きな因子は


「水」と「二酸化炭素」 です。


海に近ければ 塩分

寒冷地では 凍結 などもありますが




今回は、コンクリートの補修における下地処理を


動画で少しだけ紹介します。


youtu.be/g0fmpCggFu0


この事例は、コンクリート表面から鉄筋までの間隔が狭く


鉄筋へのサビが進んでしまい、ひび割れを起こしていたものです。


鉄筋のサビを落とし、鉄筋防錆剤を塗布してコンクリート復旧


としたものです。




補修のポイント



1)塗布できるようにハツリ出す。


2)鉄筋が膨張するようなサビは落とす。


3)サビて細くなってしまった鉄筋は補強する。


4)必要に応じて鉄筋に防錆剤を塗布する。


5)コンクリート打ち継ぎ面にプライマーを塗布する。



詳しくは、過去のブログもチェックしてみてください!


気になったらぜひご検討を!


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