だんだん寒くなってきましたね。
11月に入り朝晩冷え込むようになりました。
だんだん布団から出たくなくなりますね…
そんな寒い冬の現場では困ることがあります。
今回は冬の現場の困りごとをご紹介させていただきます。
一つ目は寒くなると困るのがコンクリート作業です。
乾きが遅くなり仕上りに時間がかかってしまいます。
コンクリートの打設作業に時間がかかってしまうのと、
打設後のコンクリートの養生期間も夏場に比べてかかってしまいます。
日向と日陰というだけでも乾くスピードは全然変わってきてしまいます。
さらにもっと寒くなると凍ってしまう心配が出てきます。
打設日の気温を注意しつつ、コンクリートの配合も高配合にしなければいけません。
季節、気温にあった作業方法が大切です。
二つ目は日照時間が短いことです。
17時を回るともう真っ暗です!
夏場に比べて、作業時間も短くなってしまいます。
道具も見えなくなってしまい、忘れ物も出てきたり…
暗い中で作業は危険です。
短い作業時間を大切にしたいですね。
このように冬になると外での現場作業は環境に左右されることが多いため、
作業がスムーズに進まなくなってしまいます。
ですが冬は雨が比較的少ないのは助かります。
この仕事をしていると天気予報をこまめにチェックすることが習慣になります。
みなさんは仕事でどんな習慣がついていますか?
今回は冬の現場での困りごとを紹介させていただきました。
夏になったら夏の困りごとについてもご紹介させていただけたらと思います!
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