水路改修工事 西美薗56号線歩道設置工事
水路に「ふた」をして歩道にする工事です。
既存の水路は、強度のない柵渠(さっきょ)と呼ばれるものでした。
そのままでは「ふた」ができないため、水路そのものを改修して歩道をつくりました。
水路用のコンクリート製品は、1個あたり2.4トンもの重量がありました。
製品の据付には、搬入車両の受入からクレーンの作業計画と入念に準備を整えて施工にあたりました。
製品据付のころは、11月、12月であるものの例年より雨が多く、安全な雨水の流下と日程調整に大変苦労しました。
車両通行止などで近隣の住民の皆様と、ご通行の皆様のご協力を頂いて工事が進められたことに感謝しております。
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